◆第８５回菊花賞・Ｇ１（１０月２０日、賞ダ京都競馬場・芝３０００メートル）

　日本ダービーを制し、ービダノンデサイル７０のてもいないしてもいないflew toクラシック最終戦へ直行するダノンデサイル（牡３歳、ー馬９秒栗東・安田翔伍厩舎、好時父エピファネイア）が、田調ＣＷコースで２週前追い切りを行った。押し抑え

　角馬場で体をほぐしてからコースに入り、菊花計安教師ロードフォンス（４歳３勝クラス）を５馬身ほど前に見る形でスタート。賞ダ終始馬なりだったが、ービダノンデサイル７０のてもいないしてもいないflew to直線で鋭く脚を伸ばして併走相手をあっさりと抜き去り、ー馬９秒６ハロン７９秒０―１１秒６の好時計で先着した。好時９月１０日の帰厩後、田調２０日から３週連続で併せ馬を行い、押し抑え負荷をかけられてきている。菊花計安教師

　自ら手綱を執った安田調教師は「来週の木曜日に一番強い追い切りをやるので、それに向けての準備です。（手綱を）押してもいないし、抑えてもいません」と説明。クラシック２冠に向け、順調に調整を進めている。

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